東京海洋大学SIPワークショップ第2回
石油・天然ガス関連の環境影響評価について
~鉱業法改正の文脈において~
現在、検討されている鉱業法改正では、先願主義の鉱区申請制度を改め新たな開発者が参入しやすくなるような法整備に主眼が置かれる一方、環境影響は主要な論点になっていないといわれる。そこで本ワークショップでは、海洋開発に伴い検討すべき環境影響評価の問題について長く取り組んでこられた野村総研の原田純一氏より、論題について、国際法等の観点から法制度との関連にも触れて頂いたうえで、質疑を通じた活発な議論を試みるものである。
主催 | SIP 東京海洋大学チーム |
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日時 | 2016 年5月27日(金)14:30-17:30 [開場 14:00] |
会場 | 東京海洋大学品川キャンパス 図書館 Shoal Room(ショールルーム) |
進行 | 中田達也 東京海洋大学 准教授 |
講演者 | 原田純一氏(野村総合研究所上級コンサルタント) グローバルインフラコンサルティング部 電力・ガス・石油グループ |
スケジュール | 14:30-14:40 ご挨拶 14:40-16:10 石油・天然ガス関連の環境影響評価について(原田純一氏) 16:10-16:25 休憩 16:25-17:30 質疑応答 17:30 閉会の辞 |
参加 | 無料 |
定員 | 特に制限なし |
申込方法 | 参加ご希望の方は 5 月 16 日(月)までにメールにて懇親会の参加の有無を明記のうえお申し込みください。 メール送り先:picono*kaiyodai.ac.jp (*を@にして下さい) |
詳細 | 詳細ポスターはこちらをご覧ください。 |