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長期インターンシップ長期インターンシップ関連の報告

H24年度インターンシップ生"Before Comment"

2012年08月07日

6月末締め切りのインターンシップ公募・選抜の結果、石田さん、鈴木さん、佐藤さんの3名(全員、博士後期課程)の派遣が決定しました。この3名の方々は8月中旬以降から約3ヵ月、企業でのインターンシップに参加します。

今回は、3名のインターンシップ生に不安や期待、そして目標を語ってもらいました!

石田健太さん

【プロフィール】

東京海洋大学博士後期課程2年

大学院海洋科学技術研究科 応用生命科学専攻 水圏資源利用学研究室

 

 

 

 

 

【インタビュー】

キャリア開発室:インターンシップに際しての不安はありますか

石田さん:不安はとくにないですね。というのも、研究室に戻った時に困らないようにスケジュールの組み直しをしたからです。不安よりも期待の方が大きいです。

キャリア開発室:なるほど!では、どんな期待をもっているのかお聞かせいただけますか?

石田さん:自分の研究に関連することをインターンシップ先で学んでいくことを期待しています。それとは逆に、自分の研究課題とは離れて、全く別の分野にチャレンジすることも楽しみです。

キャリア開発室:インターンシップの目標を聞かせてください。

石田さん:仕事場でよい人間関係を作りたいです。仕事のプロセスを学びながら、1つでも多くの事を学び、自分の研究にも活かしていきたいと思います。

 

 

鈴木理沙さん

【プロフィール】

東京海洋大学博士後期課程2年 

大学院海洋科学技術研究科 応用環境システム学専攻 黒川久幸教授研究室

 

 

 

 

【インタビュー】

キャリア開発室:不安と期待と目標を聞かせてもらえますか?

鈴木さん:期待ですが、私は4年間、現在の研究室で勉強してきましたが、今回初めて社会人の経験ができることです。

キャリア開発室:では、不安はありますか?

鈴木さん:新しい環境への不安はだれしもが抱くと思いますが、私も同様です、けれども、期待の方が大きいですね。

キャリア開発室:そうですか。では、目標はどうでしょうか。

鈴木さん:与えられた仕事だけでなく、自分から積極的に仕事を見つけ、消化していくことを徐々にできるようにしたいと思います。

 

 

佐藤誠浩さん

【プロフィール】

東京海洋大学博士後期課程1年

大学院海洋科学技術研究科 応用環境システム学専攻 システム創成学研究室

 

 

 

 

 

【インタビュー】

キャリア開発室:インターンシップを控えて、なにか不安や期待はありますか?

佐藤さん:不安もありますが、インターンシップ先での楽しみのほうが大きいです。現場で色々な技術を学べるのが楽しみです。社会人としての経験など、初めての経験ばかりなので、全てを吸収したいです。

キャリア開発室:そうですね。いい経験ができると思います。では、目標はありますか?

佐藤さん:研究とインターンシップの両立になりますが、どちらも妥協することなく、頑張りたいです!

 

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