長期インターンシップ長期インターンシップ関連の報告
インターンシップ終了報告③
2013年01月21日
H24年度インターン生石田健太さんが12月31日付でインターンシップを終了されました。
インターンシップの感想と、ポスドク・学生へのメッセージをいただきました。
プロフィール
所属:東京海洋大学博士後期課程2年
大学院海洋科学技術研究科
応用生命科学専攻 水圏資源利用学研究室
インターン先:カート・サーモン・ユーエス・インク 日本支社
キャリア開発室:インターンシップの経験はどうでしたか?
石田さん:いろいろ調べて課題を解決していく、というようなことは面白いなと。改めて確認できるような体験ができました。私の研究対象とは離れたものも少なくなかったのですが、どの分野についても同様に思えることができました。
キャリア開発室:インターンの経験は、今後の進路を決める上で役に立ちますか?
石田さん:一番重要なのは、どういう覚悟で臨むかということだと思います。特効薬でもないでしょうし。その上で、3か月みっちり過ごせば何かしら残るものはあるでしょうと思います。
キャリア開発室:インターンシップ応募を考えている学生・ポスドクの方々にメッセージをお願いします。
石田さん:こういうタイミングでのインターンだからこそ体験できたことも多かったと思います。選択肢の一つとして考慮されてみてはいかがでしょうか。