ポスドクと博士人材のキャリアを支援する

お問い合わせ

長期インターンシップ長期インターンシップ関連の報告

2012年10月01日

8月20日からカートサーモン・ユーエス・インク日本支社にインターンシップにいかれている2名の学生さんの職場に訪問し、1ヵ月たった感想をインタビューしてきました。

^{プロフィール}

^{所属：東京海洋大学博士後期課程2年　大学院海洋科学技術研究科　応用生命科学専攻　水圏資源利用学研究室}

^{インターン先：カートサーモン・ユーエス・インク　日本支社}

^{プロフィール}

^{所属：東京海洋大学博士後期課程2年　大学院海洋科学技術研究科　応用環境システム学専攻　黒川久幸教授研究室}

^{インターン先：カートサーモン・ユーエス・インク　日本支社}

インタビュー　2012．9．21

キャリア開発室：1ヵ月が経ちますね、お仕事には慣れましたか？

石田さん：そうですね。初めは仕事に求められるスピードが速いと感じました。しかし、最近は“顧客が求めること”を念頭に課題に取り組み、成果を出すということに慣れてきたため、無理をしている感じはなくなりました。“顧客視点”が身についてきていると実感しています。

鈴木さん：私は与えられた仕事に精一杯取り組むのみで、当初からあまり余裕はありません。やはり石田君が言うように、職場にはスピード感があります。

キャリア開発室：仕事とのバランスで、スポーツなどをしてますか？

石田さん：休日に走っていますよ。

キャリア開発室：体を動かすといい気分転換になりますよね。お仕事がハードだと感じるようなとき、どうしてますか？

鈴木さん：そうですね、幸い、すぐ近くに石田君がいるので、やはり、心強いです。頼りにしています。

お昼時間にお話を伺いましたが、お二人とも仕事モードでした。お忙しい所お邪魔して申し訳なかったとはいえ、一カ月ぶりの職場でのお二人の姿を見ることができ、たいへん嬉しく思いました。お二人ともいままでとは違う環境で、ハードなときはお互いに支え合いながら頑張っていました。

頑張っているお二人にエールを送りつつ、次回お会いする日を楽しみにお別れをしました。